短歌・俳句に・・・最適!書道具を野山へと持ち出し 一句いかがでしょうか?
古来、絵師や文人が帯に差して持ち歩いたとされる筆記具「矢立」を、復元、現代風にアレンジしました。
矢立とは、筆を入れるサヤと、墨つぼを一体化させた、現代ではなかなかお目にかかれない、携帯用筆記具です。
これぞ、伝統的工芸品「矢立」!・・最高級品
一品一品に真心を尽くす職人の技で蘇る、贈答品、記念品にはうってつけの、高級和文具。
墨つぼは象牙を使用、蒔絵を施しています。
筆筒には、天然の煤竹を使用、筆の中に筆が入った、技術、材料ともに一流の品です。
(*煤竹とは・・・昔、釜戸を焚いて生活していた頃、屋根裏に敷き詰められた竹が、釜戸から出る煙にいぶされ、自然に茶色く変質したもので、
その素材感と強度はどんな竹にも勝るとも劣らぬものであり、百年余りの月日を経た家屋が壊される時にしか出ない貴重なものであります。)